田瓶日報では「田瓶、時の人」と題し、読者の皆様から思い出に残る人物を募集しました。集計結果は以下のとおりです。
第3位 本町ゴミ屋敷の主 本町岐間の一軒家に大量のゴミを貯め込んでいた男性。悪臭や害虫被害が周囲から噴出した結果、市の行政代執行により家屋内のゴミを除去されました。 しかしこの際に家の中から発見された骨とう品や古書の数々が歴史的価値のある品であることが判明。男性はこれを高値で売却し、現在は悠々自適な老後生活を送っているそうです。
第2位 サイコキネシス少女 当時小学1年生の少女が、コインやペン、さらには隣室の受話器も手を使わずに持ち上げられると話題になりました。専門家も仕掛けを見破ることができず、よもや本当の超能力では、と騒がれるに至りました。 田瓶日報では成長した少女にコンタクトを試みましたが、現在は一般人として社会人生活を送っているとのことで取材は叶いませんでした。
第1位 天才サッカー少年 田瓶市の少年サッカー教室で小学3年からサッカーを始めた男子は、恵まれた体格と抜きんでた運動神経で脚光を浴びました。高校は千葉県のサッカー名門校に入学、卒業後はU-20代表にも選出されプロの道へ進みました。 しかしプロとして成長に苦しみ、度重なる怪我に悩まされたこともあって28歳の時に引退。その後はスポーツ科学の分野で研究員を目指し学術に励んでいます。