43年ぶりに「沼田山地蔵祭」が田瓶市の全域で催される。この祭は江戸時代中期に始まったとされる風習で、沼田地区の沼田山地蔵尊、身道大社と、田瓶市全域に散らばるこれらの分社が共同で執り行う伝統的な行事だ。43年前、この祭りの期間中に起こった失踪事件を機に祭は略式的に行われていたが、町おこしプログラムの一環として再開される見込みである。43年前の行事の様子を知る町民も高齢化していることから、市が中心となって当時を知る人物への聞き取り調査や史料発掘を行い、在りし日の雰囲気を再現していく運びとなっている。
地蔵祭、43年ぶりに田瓶市全域で
October 20, 2016